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ホワイトカラーエグゼプションについて

まず情報源。
http://it.nikkei.co.jp/business/column/sou_tanto.aspx?n=MMITzv000015012007
宋文洲さんのコメント

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070201/118220/
水野 博泰さんのコメント

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/news/070201_whitecolorexemption/
北城 恪太郎さんのコメント

これら3つを読んでの私の意見。

宗さんの意見に一番納得&共感できた。
水野さんのコメントはちょっと面白かった。
北城さんのは、危ない考え方だなぁって正直思った。

長時間労働当り前、週40時間って何??って言う状況の日本において、議論されていたWE法はN.G.だと思う。
少なくとも営業職、事務職、技術職、研究職等の一般にホワイトカラーと呼ばれるだろう人に適用する法律ではないね。
このグループの人達ってAM8:00〜9:00スタートで帰るのPM10:00〜12:00ってのが平均的な働き方になってるのでは?
しかも3割くらいの人はサービス休日出勤付きだったり、休日でもお客さんからの電話対応が要求されたりしているのでは?。

この辺りをきちんと(労務)管理できている企業ならWEを導入しても良いだろうけど、日本の企業では現状無理だろうね。
松下やキヤノン、トヨタという日本を代表するような名企業でさえ、偽装請負や労災隠しをしていたくらいだから。(日本人って、基本的に労務管理が出来ない国民性を有しているのかな!?)

なので、宗さんが言っている内容が一番現実を言い当てていると思うし、共感できた。

北城さんのコメントで一番引っかかったところは、「ソフトウエア作成者」をWE対象者として相応しいとしていたところ。
この業界、最近の3K劣悪職場として各方面で指摘されたいたのでは??
ここをWEにしたいと言うのなら、世間から言われている通りで、「企業の過労死逃れや残業代不払いを正当化したいだけ」と思われてもしかたがないと考えた。

私自身は裁量労働者だけど、裁量権ってほとんどない。
少なくとも「好きな時に出社して好きな時に帰れる」程度の裁量権は全くない。
担当案件を上手く成功に導くのが仕事になるし、同じ成功なら少しでも質が高くなるように勤めるし、それが求められるからね。
結果として、仕事の負荷を軽減するために裁量権を行使するなんて使い方にはならないなぁ。
法律で、裁量労働者が週40時間以上働いたら企業も裁量労働者も税金2倍とかすれば、そこそこの成果を効率よく出す方に裁量権を行使するだろうけどね。。

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